詩「死にたい時は」

死にたい気持ちがある時は、
心を遮断しよう。
あらゆるものが刺激になって、
心を傷付けるから。
見たいものを見て、
やれることをやって、
倒れたいなら、
倒れてもいいから。
どうにかこうにか、
この1日を生きよう。
希望なんてなくたっていい。
真っ暗闇の中で、
目を瞑りながら、
ただ1歩づつ足を踏み出そう。
そしたら時間が解決してくれる。
精いっぱい生きたならば、
それだけで充分。