詩「辛い思い出」

一人ぼっち
私はそれが、怖かった
いつそうなるか
恐怖が常に身体を襲う
考えたくないのに
身体がすくむ
いつからだろう?
何故そうなったのだろう?
分からない 
だけど逃げられない
息苦しい
逃げ出したい
逃げ出したい
逃げ出したい
よく頑張ったね、
それだけは言える。
あの頃の自分、
辛い思い出。