詩「褒められたい」

たまには褒められたいよね
ほっとしたいよね
誰かに甘えたいよね
認められたいよね
分かるよ
すごく分かるよ
その気持ち
きっと皆そうなんだ
心の奥底で
願っているんだ
だからもし隣に
そういう人がいたら
認めてあげよう
受け入れてあげよう
褒めてあげよう
抱きしめてあげよう
きっと
自分がそうして欲しいように
そうすれば何かが変わる
きっと良い方向へ
変わっていく

詩「才能があれば」

才能があれば
幸せになれる?
才能があれば
何でも手に入る?
才能=幸せじゃない
幸せは
こちらから手を広げないと
寄ってこない
目を凝らさないと
見つからない
耳をすまさないと
入ってこない
つまり
気持ちの持ちようなんだよ
姿勢の問題なんだよ
裏を返せば
誰でも手に入れられる
いつでも
今日からでも
だから絶望しないで
幸せはいつも
すぐ傍にある

詩「よく頑張っているね」

私は言いたい
あなたはよく頑張っているよと
自分のこともかえりみず
常に全力で走り
人並みになりたいと努力する
私は言いたい
あなたはよく頑張っているよと
もっと
自分を褒めてあげていいんだよ
もっともっとと
頑張らなくていいんだよ
あなたは充分
努力している
外からの評価はなくとも
見ている人はきっと見ている
だから大丈夫
光はきっと
あなたを照らすから

詩「不安な気持ち」

誰かに頼りたいと
思うことは
悪いことじゃない
それは普通のこと
溺れそうなときに
何かにしがみつこうとするのは
当然のこと
不安な気持ちを掻き消さなくていい
不安な気持ちは
あったままでいい
そのままで前に進もう
何かに依存してもいい
自立しようともがいてもいい
その気持ちを大切に
今の自分と
向き合っていこう
気持ちを偽る必要は
ないんだよ

詩「苦しくとも」

情緒不安定になったら
薬を飲もう
何かに頼るのも
人生だから
どうにもならなくなったら
助けを呼ぼう
一人で解決できないことも
たくさんあるから
一人でうずくまって
死を待つだけは
絶対やだよ
どこかに救いの手はあるから
迷って迷って
泥の中を
這いずり回って
それでも生きていたら
光はあるから
どんなに苦しくとも
生きていよう
最後の最後まで

詩「あなたは悪くない」

頑張って生きてきた
あなたは悪者ですか?
皆と同じように
頑張ってきた
あなたは悪者ですか?
一生懸命に何とかしようと
動いて
考えてきて
それでも
何とかできなければ
それは悪なのですか?
結果が全てですか?
誰に後ろ指をさされようと
あなたは頑張ってきた
それでいいんです
それが素晴らしいんです
あなたは誇りを持っていい
ただ生きるだけで
素晴らしいんです

詩「ただ淡々と。」

諦めてもいいんです
できなくてもいいんです
上を見て
落ち込むことはありません
ただ
淡々と生きればいいんです
周りが何を言おうと
自分ができることを
日々やるだけなんです
一生懸命生きて
その上で迷惑をかけることは
悪いことではないんです
落ち込まなくていい
だって精いっぱい
考えて
生きてきたんだから