詩「不安がいっぱい。」

不安で仕方ない時は、
徹底的に不安がろうじゃないか。
今はきっと、
そういう時期なのだから。
一生ずっと不安な訳じゃない。
楽しい時期もあれば、
不安な時期もある。
人生は浮き沈み。
楽しい時期はいっぱい楽しんで、
不安な時期を乗りきろう。
毎日が楽しくなくていい。
皆んな皆んな、
不安を抱えているんだよ。

詩「あなたの幸せ」

あなたがこんなに苦しんでいるのに、
わたしは何もしてやれない。
叶うなら、
その体をぎゅっと抱きしめて
「よく頑張ったね、大好きだよ。」
と言いたい。
あなたに伝えたい。
本当にわたしは、
あなたの幸せを考えているのだと。
どうすれば、あなたは幸せになれる?
教えて欲しい。
あなたと共に、歩きたいから。

詩「よく頑張ったね。」

今日も1日よく頑張ったね、
お疲れさま。
些細なことでも、
あなたにとっては大変なこと。
人より、
何倍も何倍も何倍も何倍も
大変なことを
あなたはやり遂げているんだよ。
生きてるだけで、
素晴らしいね。
あなたは本当に
よく頑張っている。
誰にもけなす権利なんてないんだよ。

詩「何がしたい?」

今日1日を生きる。
それだけでいいんだよ。
先の事考えると、辛くなるね。
今日、何したい?
食べたいもの食べて、
飲みたいもの飲んで、
行きたいとこ行って、
見たいもの見る。
あなたが好きなこと
していいんだよ。
あなたを満足させられるのは、
あなただけ。
さあ、何がしたい?

詩「そのままで。」

なんでお前はできないんだ。
って、
自分を責める。
けど、
一生懸命やってきたんだよ。
他人のものさしで、
自分をはからないで。
大丈夫。
あなたがやってきたこと、
全部私は知ってるから。
どんなに小さな事でもいい。
生きてるだけでいい。
認めて、認めて、認めて、
認めて。
大丈夫。
あなたはここにいていいんだよ。

詩「自分へ。」

あなたを守りたいよ。
安心できる場所に、
あなたを連れていきたいよ。
あなたの思うままに。
危険を感じないで、
生きていける場所へ。
どこまでも、どこまでも、
探すよ。
あなたの命が尽きるまで。
わたしは、あなたを守りたい。
これ以上、苦しまないで。
わたしはあなたの、
味方だから。

詩「辛いね。」

辛いね。辛いね。
どうしてこんなに、
辛いんだろうね。
やれること、
やってきたのにね。
どこにも居場所がないみたいで。
とりあえず、今日は眠ろう。
明日できることは、
明日しよう。
今日という日を一区切りに。
今日もいっぱい、
頑張ったね。