紆余曲折あった私のこれまで①

私がまだ16歳だった時、私は大きな壁にぶつかりました。 『多くの人達が歩んでいる道を、私は歩けない。』 それは大きな挫折でした。それまでも、人と違うことでずっと悩んできて、 吐いたり、 思った通りに体が動かなかったりして、 苦痛の日々を過ごしてい…

【駄目な自分へ】大丈夫だよ。

いつもいつも、頑張ってる私。 出来ないことにばかり、目が行く私。 だけどね。 本当は誰よりも、 今を生きようと必死なんだよね。 結果がでなくても、 一生懸命やってること、 知ってるよ。 人並みになりたくて、 その方法を 探してるんだよね? でもね、 …

【絵と文】夢のない世界。

サンタさん、サンタさん。 聞こえていますか? 夢を見るのは、悪いことですか? 望みが多くては、いけませんか? 最初からないのなら、 希望も何もないのなら、 私は何も望みません。 誰か教えてください。 夢の先には、 何があるかを。Thank you for you. ※…

【絵と文】イジワルねずみ。

僕はねずみ。 小さなねずみ。 世の中は酷いことだらけ。 僕の味方なんか、居やしない。 誰もが皆、僕を騙す。 僕はほんとは、 もっと敬われても、いいはずなのに。 誰も分かってやしない。 さあ今日も、 自分の為だけに生きるぞ。Thank you for you. ※この作…

【本紹介】発達障害の僕が輝ける場所をみつけられた理由

皆さん今日は。いかがお過ごしでしょうか? 記事制作者の彩愛です。今回紹介する本は、こちら。 『発達障害の僕が輝ける場所を みつけられた理由』 著・栗原類 今現在モデルや俳優業をして活動されている 栗原さんは、2015年、 自身が出演する番組内で、 発…

【絵と文】都合のよい若者達。

僕達のために回っているよ。 全部、全部。 欲しい物はすぐに見つかるよ。 向こうからやって来るよ。 だから何も考えず、 流されるままに 生きていくよ。 後ろから聞こえて来る、 悪魔の声にも 気付かずに。Thank you for you. ※この作品は、『注文の多い料理…

【絵と文】哀しき運命。

暖かい光。私を包み込む。 世の中の複雑さも全部掻き消して、 私に夢を与えてくれる。 ありがとう。 だからもう、泣かないね。 愛するものも何もかも 全部心の中に抱いて、 私は行くね。 長い長い、旅路を。Thank you for you. ※この作品は、「マッチ売りの少…

【本紹介】ポジティブの教科書

花粉が多く飛ぶ季節になりました。 皆さんいかがお過ごしでしょうか? 記事制作者の彩愛です。今回紹介する本はこちら。 『ポジティブの教科書』 著・武田双雲 この作品はだいぶ前に店頭で見かけて、 パラパラと手に取って読んでみたところ とても読みやすい…

【ポエム】りんごと僕。

僕の大好きなりんご。 グサリと、 僕はりんごをさす。 刺されたりんごは、僕に向かって、 「美味しく食べてね。」 と言う。 「いつもありがとう。」 僕は言う。そうして僕は、 今日も大好きなりんごを、頂く。Thank you for you.

【ポエム】あなたは誰?

どうしてこんな所にいるの? どこから来たの? 名前は何て言うの? あなたは誰なの?私と友達になれるかな? あなたとワタシ、 何処か似ている気がするの。Thank you for you.

【ポエム】どんな未来であっても。

生きている。 ただ、それだけでいい。 誰が何と言おうと、 あなたの命は尊いんだ。 けなす言葉に騙されないで。 傷から傷を生み出さないで。 ただ、生きているだけでいい。 ただ、それだけで。Thank you for you.

【ポエム】今日は、おやすみ。

もう、休もう。 皆、君が頑張っていること 知ってるよ。 いつだって一生懸命なこと 分かってるよ。 だから、安心して。 明日は、君の為に やってくるんだから。Thank you for you.

【ポエム】わたしの世界。

あなたが見ている世界は、 わたしのとは違う。 わたしの見ている世界を あなたに説明しようとしても、 上手くはいかない。 実際に、体験してもらうしかない。 けれどきっと、忘れてしまう。 あなたはすぐに、忘れてしまう。 仕様がない。 それが人間なのだか…

【ポエム】未知との遭遇。

ふとしたきっかけで、 何かと出会うことがある。 ふとしたきっかけで、 今までとは全く別の世界に 足を踏み入れることがある。 生きていれば、 様々な価値観と触れ合える。 外へ出よう! たとえどんな価値観も、 持ち合わせていなくとも。Thank you for you.

【本紹介】チーズはどこへ消えた?

皆さんこんにちは。 いかがお過ごしでしょうか? 記事制作者の彩愛です。今回紹介する本は、こちら。 『チーズはどこへ消えた?』 作・スペンサー・ジョンソン この作品は、 「人生において起こりうる変化とその対処法」 を主軸として描かれた作品で、 ベスト…

【ポエム】ありがとう。

あなたになら、素直に言える。 普段意識しないけど、 いつも傍にいてくれて、ありがとう。 あなたがいたからできたこと、 自分が力になれたこと、 きっとたくさんあったから、 本当に感謝してるよ。 これからも、宜しくね。Thank you for you.

【ポエム】まだ見ぬ世界。

僕がいる世界は、 たくさんの価値観のほんの片っ端で、 その気さえあれば、 どんどん新しいものに塗り替えられる。 僕が見たい世界は、どんな世界? 全部全部、作っていける。 いつからでも、何度でも。 Thank you for you.

【ポエム】一人きり。

誰も居ない。 僕は、一人ぼっち。 でも、それを望んだのは、僕。 一人の方が楽だから。 僕は、そうやって生きる。 これからも、ずっと。 Thank you for you.

【ポエム】いつだって、、。

いつだって、僕は僕さ。 代わりの者など、居ないのさ。 綺麗な花に囲まれて。 今日も生きてることを、 喜ぶのさ。 明日も、明後日も。 Thank you for you.

【ポエム】こんな世界にも、きっと。

こんな世界にも、きっと、 輝くような希望が、どこかに隠されていて、 私にはまだ、見えないけれど、 辿り着ける日が来ることを、信じている。何の力もないけれど、生き抜くしかない。 ただ、明日へ向かって。 Thank you for you.

【ポエム】あなたは、悪くない。

悲しみは長くは続かない。 いつか、終わりの日が来るから。 その時まで、待って。 あなたは悪くない。 何もかも、捨ててしまう前に。 もう一度、 明日の声をよく聴いて。大丈夫、 生きていけるから。 Thank you for you.

【本紹介】あなたがいるからできること

こんにちは。そして、 初めましての方は、初めまして。 記事制作者の彩愛と申します。普段は、自分の気持ちを 絵や文章で表現しているのですが、 今回から、不定期ではありますが、 自分が今までに心に残った本・漫画などを 紹介していきたいと思います。✨今…

【ポエム】お兄ちゃんとわたし。

お兄ちゃんと私は仲良しで、 よくお互いの話しをする。 遠からず、近からずといった距離感で、 私のことを見守ってくれている。 いつもは全く意識しないけれど、 そんなお兄ちゃんの存在が、 私は大好きだ。 お金よりも何よりも、 そんな人間的な関わりが、 …

【ポエム】僕は、生きる。

温かい光。 僕は、生きているんだね。 この命を、大切にしよう。 たった一度しか貰えない命。 ないがしろになんか、しない。 貰いたくても、貰えない命。 ありがたさに目を向けて。 僕ができることを、 今日も、こなしてこう。Thank you for you.

【ポエム】働くことは、正義?

働くことって、何だろう? 誰かを独り、置き去りにしてでも、 守るべきものなのだろうか。 働く事によって、 見過ごされていることが、 あるのではないか? 働くことでしか、 自分を証明できないのか? それは本当に、 誰かが望んだことなのか?働けないこと…

【ポエム】時間がかかっても。

一つ石を積み上げる。 二つ石を積み上げる。 どんどんどんどん積み上げて、 やがて石は、僕の背と同じ高さになる。 これ以上、どう積み上げようか? 石を眺めて考える。 人を呼ぶのもいい。 道具を使うのもいい。 始めから積み直してみようか? やり方は何だ…

【ポエム】命は大切に。

明日あるかも分からない命。 今日、要らないと思っている命。 まだ見ぬ世界は広大で、 あなたの手の平には到底収まらない。 なのに、投げうってしまうの? 投げうってしまえるの? そんな世界なら、逃げてしまえばいい。 あなたを大切にしない世界なら、 捨…

【ポエム】人生に勝ち負けはない。

勝ち負けなんてないでしょう。 一人として同じ人間などいない世界。 誰かが私よりたくさんのお金を稼いだって、 私の時間は、誰かのものじゃない。 私より能力が秀でた人間がいたって、 全部がその人の為にあるわけじゃない。 私には私である理由があって、 …

【皆様へ】ありがとう。

このブログの読者になって下さった皆様方へ、 本当に、ありがとうございます。 最近忙しくて、この場所へ来る機会が 全くなかったのですが、また、 更新する為の力が湧いてきました。 皆様方の毎日が、昨日よりより良いものと なるように、心から祈っており…

【ポエム】ただ、毎日は動き出す。

今あるものに目を向けることなく、 いつもいつも、 歩き続けていた。 自分のことを 大切にするわけでもなく、 ただひたすらに 歩き続けていた。 ただ真っすぐに歩き続けることで、 幸せが訪れるものだと信じていた。 ただ何も考えず、 誰かに言われたことを …